2020.12.22

感染対策をファッションに!が私たちのドメインです!

私たちは、新型コロナウイルスの猛威によって、感染対策の重要さを一気に思い知らされました。
手指の消毒は歯磨きと同じくらい習慣になり、マスクは靴と同じく、外出時には欠かせないアイテムとなっています。


また、それぞれに個性が生まれて感染対策アイテムが新たなファッション文化となりつつあります。
ただ、まだまだ、機能性、装着性、審美性など解決していないのが現状です。


その解決できていなかった機能性の課題の中の一つに
「フェイスシールド(アイシールド)を着けると光って見えにくくなる…」
「視界が悪くなる…」という、シールドの欠点ともいうべき大きな課題がありました。


また、「頭を締め付けて留めるバンド型は見た目も悪く、頭も締め付けられて痛い…」
「逆に私は顔が小さいのでゆるくてズレる…」
「肌に触れる部分で肌荒れする…」
「メガネ型は耳が痛い…、鼻が痛い…」といった、
装着性に関しては、健康を害する致命的な課題があり、
「プラスチック製のフレームがカッコ悪い…」
「おもてなしを提供する側としてはデザイン性が悪く、チープでお客さまに失礼…」
「正装していても、オシャレしていても、顔に着けるものがチープだとすべてが台無し…」
「スマートなフェイスシールドが欲しいけど世の中に存在しない…」
「エレガントなフェイスシールドが欲しいけど世の中に存在しない…」という、
人が顔に着けるモノとして、もっとも大事なフレームの審美性については、早急に解決するべき課題がありました。


また、「スマートなデザインの透明マスクが欲しい…」
「感染予防をしっかり考えた形状の透明マスクがあれば…」
「不透明のマスクだと表情が見えず、相手に失礼…」
「口元が見えないと、きちんと相手に想いが伝わらない…」
「顔を覚えてもらえない…」
「マスクは肌荒れする…」といったマスクに対するニーズと課題も存在しています。


アンメットニーズとなっていたこれまで解決できていなかったこれらの課題に対して、
SHARPのモスアイの技術で開発された曇り防止、反射防止を兼ね備えた夢のシールドの完成を機に、
アイティアラ、フェイスティアラ、マススティアラというカタチで
ゲインクリエイトしたのが今回の3種のプロダクトになります。


これらはすべてが同じコンセプトながらも、それぞれに機能性、装着性、審美性の特徴を
しっかり持ったプロダクトと評価され、感染対策がファッション文化となる新時代のスタンダードの一つになると
確信しています。


COCO&RONAは機能性、装着性、審美性を解決した上で、感染対策をハイファッション化へシフトしてゆくブランドです。


またCOCO&RONAでは、SDGsなどの社会課題の解決につながることにも積極的に取り組み、
医療に従事される方々のためになる活動も併せて行っています。

2020年12月22日
COCO&RONA

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